A. フィルターの素材にオイルが染込ませてあるかないかの違いです。一般乗用車などの純正フィルターに多く使用されているものは、乾式の不織布です。ニッサンR35GT-RやホンダS2000やインテグラtypeRなどのスポーツカーは湿式の不織布が使用されています。
A. 一時期、湿式フィルターはエアマスセンサーにフィルターのオイルが付着してエアマスセンサーが故障するという話が多くありました。その事を検証するためにK&N Engineeringでは、それら故障した様々なエアマスセンサーを各国から集めて、第三者機関にて検証試験を行いました。その結果、K&Nフィルターはセンサーに悪影響を与えない事が証明されました。センサー故障の原因で多かったのはセンサー組み立て時のシリコン系グリスが原因だったり、ブローバイガスやリターンオイルが原因だったり、フィルターレスで使用し、ダストがセンサー部に当たって故障している等、という結果が出ています。 K&Nフィルターは安心してご使用頂けます。
A. K&Nフィルターはとても耐久性に優れ、急激な性能低下もありません。 K&N社でのテストで、大型トラックにK&Nフィルターを装着し、メンテナンス無しで16万キロ、普通車では24万キロもの走行を記録しています。 K&Nフィルターは定期的にメンテナンスをおこなうことで、その製品寿命を更に延ばすことができます。使いきりタイプのフィルターは、その車の生涯を通して、何枚ものエアフィルターを廃棄し、購入することを繰り返しますが、K&Nフィルターは1つのフィルターで洗浄再生を繰り返すことで、ゴミの排出を抑えることができます。
A. K&Nフィルターは、すべて洗浄して繰り返し使用することができます。メンテンスの時期は走行状態やその他環境等によって異なりますが、オイルの色が抜け、フィルター表面が黒くなってきたらメンテナンスの時期です。リプレスメントで約30,000km、その他のオープンタイプで約3000~5000kmを目安としてください。
A. ノーマルホースはゴム製で、膨張率が高いため、踏力が加わるとホースが膨張するため、油圧が膨張方向に逃げてしまい、力の伝達ロスが生じます。ステンレスメッシュブレーキホースは膨張率が極めて低いため、油圧が上がっても、圧力損失がありません。
A. ゴム製のブレーキホースは油圧をかけると膨張するため、スポンジーで柔らかい感触になるのに対し、GruppeM ブレーキラインシステムは膨張率が極めて低いため、カッチリとした遊びの無いダイレクトな感覚になります。
A. JISの規格に基づく試験番号です。D2606試験には、引張試験/耐腐食試験/耐油試験などがあり、GruppeMで使用しているステンレスメッシュホースは、各項目の試験をクリアしている安全な製品です。
A. 従来は、ブレーキホースの固定において、中間固定部分は、タイラップなどで留めていることがありましたが、新基準の車検では、このタイラップ留めが禁止となっています。 GruppeM ブレーキラインシステムでは、車種別に専用の中間固定金具を開発しておりますので、装着もラクなうえに、車検にも対応しています。
A. 設定車種以外のお車への流用取り付けは推奨していません。GruppeMのブレーキラインシステムは、車種専用品です。設定外のお車へ装着の場合は保証対象外となりますので、予めご了承ください。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
A. 製品に同封してあるCustomerCardとご購入時のレシートなどをお手元にご用意いただき、弊社Webサイト内の保証登録ページに必要事項をご入力いただき登録を済ませてください。ご登録が無い場合は保証対象外となってしましますので、ご注意ください。
A. お気軽にお電話ください。その際は、お手元にCustomerCardをご用意いただけると助かります。メールでのお問い合わせも承っております。その際は、CustomerCardに打刻されているカスタマーナンバーと、お客様氏名(フルネーム)をお忘れにならないようお願いいたします。